この記事は会員限定記事です三井住友、水力発電に環境融資 鳥取で160億円
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三井住友銀行は、鳥取県の水力発電所4カ所の再整備を受託した丸紅子会社の三峰川電力（東京・中央）を中心とするコンソーシアムに対し、約160億円の環境融資（グリーンローン）をまとめた。水力発電に環境融資を行うのは国内で初とみられる。環境保護に対する投資家などの関心が高まるなか、今回の案件を呼び水に環境融資の拡大につなげる。
鳥取県は運営権を一定期間売却する「コンセッション方式」で県内4つの水力発電所...
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