「パソナ淡路島」成果と宿題 本社機能移転から1年ルポ
パソナグループが東京都から兵庫県の淡路島に本社の主要機能の移転を始めてから1年たち、成果と課題が見えてきた。約230人が移住し、紙が中心だった派遣社員の契約業務の8割をネット経由に切り替えるなど、働き方改革に踏み切った。一方で、地域ではパソナが永続的にとどまるのかといった懸念もある。淡路島の現場を歩いた。
神戸市と淡路市を結ぶ明石海峡大橋に近い「パソナワーケーションハブ鵜崎」(兵庫県淡路市)。元...
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