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立石義雄氏が死去 オムロン元社長

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制御機器メーカー、オムロン元社長で名誉顧問の立石義雄(たていし・よしお)氏が新型コロナウイルス感染症のため、4月21日午前0時27分、京都市内の病院で死去した。80歳だった。連絡先は同社ブランドコミュニケーション部。告別式は近親者で行う。喪主は長男、郁雄氏。

オムロンの創業者である立石一真氏の三男。1963年に立石電機(現オムロン)に入社した。専務だった87年、長兄の孝雄氏の後任として、47歳で社長に就任。社名変更やカンパニー制の導入など社内改革に取り組んだ。

リレー(継電器)などの制御機器に続き、電子部品を事業の柱に育て上げ、海外にも積極的に進出した。2001年のITバブル崩壊で業績が悪化すると、構造改革に着手。03年に創業家出身者以外では初となる作田久男氏に社長を譲り、自らは会長に就いた。11年名誉会長、19年11月から名誉顧問。

関西経済連合会副会長を務めるなど経済界の活動にも尽力し、07年には京都商工会議所の会頭に就任。20年3月末に退任するまで12年余り、独自の技術や市場を持つ京都ならではの中堅・中小企業の育成に取り組んだ。伝統文化の保存・継承にも熱心で、京都ブランド向上による観光客誘致に大きな役割を果たした。

京商会頭を退任した直後の4月1日に倦怠(けんたい)感を覚え、2日に発熱。5日に受診した医療機関で肺炎が確認されて入院。6日に新型コロナウイルスの感染が確認された。

12年11月、日本経済新聞に「私の履歴書」を執筆した。

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