北欧現地ルポ、「人を生かす成長」とは何か 映像で迫る
成長の未来図・第3部
新型コロナウイルス禍の先に景気後退の足音が近づいています。日本経済新聞の連載「成長の未来図」では資本主義の危機を乗り越えるための道筋を探ってきました。そこで浮かび上がった一つは、柔軟性と安全性を両立する「フレキシキュリティー」に代表される北欧モデルです。
「第3部」では、記者がフィンランドやスウェーデン、デンマークに足を運んで現地を取材。スタートアップ振興やリスキリング(学び直し)、ジェンダー平等の最新の取り組みなど、人材を生かして活路を見いだそうとする「北欧の今」を、豊富な映像を交えて描きます。
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新型コロナウイルス禍の先に景気後退の足音が近づく。人口の少ない北欧諸国には限られた人的資源を最大限活用しないと生き残れないという危機感がある。「成長の未来図」第3部では北欧の現場から日本が進むべき道のヒントを探る。