「百貨店ロス」さえ消えた 初のゼロ県・山形
山形の老舗百貨店「大沼」が破綻し、山形県から百貨店が消えて1カ月がたった。大沼の年間売上高は約70億円あったが、山形市内に小型店を設ける仙台の百貨店2社は、売り場拡大には及び腰だ。テナントもこの地で商売を続けることに慎重。そして百貨店ロスを感じた消費者も今や……。今後、増える見通しの「百貨店ゼロ県」、果たして街はどうなるのか。
■藤崎、仙台三越、店舗拡張に及び腰
山形市の中心市街地・七日町の大沼。...
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