JR東日本、駅ナカシェアオフィス事業「STATION WORK」を本格開始
【プレスリリース】発表日:2019年7月3日
駅ナカシェアオフィス事業「STATION WORK」を本格開始します
~東京駅・新宿駅・池袋駅・立川駅よりスタート、順次拠点開業~
○東日本旅客鉄道株式会社は、グループ経営ビジョン「変革 2027」のもと、「ヒトを起点とした価値・サービスの創造」をとおし、お客さまや地域の皆さまの「心豊かな生活」の実現を目指しています。
○その一環として、当社では、社会課題となっている働き方改革のサポート等を目的として、シェアオフィス事業「STATION WORK」の実証実験(※)を進めてきましたが、その結果を踏まえ、2019年8月1日より、東京駅・新宿駅・池袋駅・立川駅にてブース型シェアオフィス「STATION BOOTH」を展開し、同事業を本格開始します。
○空間の快適性を向上させた新型「STATION BOOTH」を導入するほか、新たにSuica等によるご利用や会員登録無しでのご利用も可能とし、更に利便性が向上しています。
○当面の間、キャンペーン料金として1名用ブースは、15分150円(税抜)にてサービスを提供します。
○今秋には、東京駅丸の内地下改札外において、コワーキング型「STATION DESK」1号店の開業を予定しています。
※立川駅のエキュート立川にて実施中の実証実験につきましては、7月24日をもって終了します。7月25日~7月31日は、システム切換のため、ご利用いただけません。
*以下は添付リリースを参照
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添付リリース
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