国際協力銀など、インドネシアのLNG発電に協調融資
国際協力銀行(JBIC)などは、インドネシアで液化天然ガス(LNG)を用いる火力発電事業に13億1200万ドル(約1470億円)を協調融資する。運営会社には丸紅や双日、商船三井も出資する。日本企業によるインフラ輸出を後押しする。
JBICに加え、みずほ銀行や三菱UFJ銀行、シンガポールのオーバーシー・チャイニーズ銀行(OCBC)や仏ソシエテ・ジェネラル、仏クレディ・アグリコルの5行が協調融資する...
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