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JR東海、最終赤字2340億円に拡大 新幹線利用減で

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JR東海は22日、2021年3月期の連結最終損益が2340億円の赤字(前期は3978億円の黒字)になりそうだと発表した。1987年の民営化後初めてとなる最終赤字幅は、従来予想より420億円広がる。新型コロナウイルス禍で主力の東海道新幹線の利用が低迷し、運輸収入が想定をさらに下回る。

売上高は前期比57%減の7930億円、営業損益は2440億円の赤字(前期は6561億円の黒字)を見込む。それぞれ従来計画から700億円、590億円下振れする。鉄道事業はコストの大半を人件費や車両の修繕費といった固定費が占め、収入減がそのまま損益の悪化要因となりやすい。

JR東海は前期ベースで売上高の7割弱を東海道新幹線の利用が占める。今期の新幹線の利用は前年同期に比べ7割減で推移する。20年10月に公表した従来見通しでは、21年1~3月の利用について「3月末にかけて運輸収入がコロナ禍前(19年3月期)の40%減まで回復する」という点を前提としていた。

1月に政府が再度の緊急事態宣言を出し、新幹線の利用は1月が前年同期比75%減、2月が21日までで71%減と低迷していた。新たに算定した業績予想はコロナ禍前に比べ2月が75%減、3月が70%減となる点を前提とした。

JR東海に限らず、JR各社の業績は低迷している。今期の最終損益はJR東日本が4500億円の赤字、JR西日本が2400億円の赤字を見込んでいる。

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