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タイのデジタル経済社会相「ファーウェイにも門戸」

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タイのピチェート・デジタル経済社会相は31日、第25回国際交流会議「アジアの未来」(日本経済新聞社主催)で講演し、米国が輸出を禁じる中国の通信機器最大手、華為技術(ファーウェイ)を巡り「すべてのプレーヤーに門戸が開かれている」と語り、次世代通信規格「5G」の入札から排除しない考えを示した。

マレーシアのマハティール首相も30日の同会議で、ファーウェイの技術を「可能な限り利用したい」と強調しており、東南アジア諸国連合(ASEAN)の主要2カ国が歩調を合わせた格好だ。

ピチェート氏は「5G」を巡り官民が積極的に協力することで「私たちも活用方法が見えてくる」と話した。そのうえで、まずは地域を限定して整備する考えを示した。「病院や教育機関など、ある特定の圏内で導入することが経済合理性がある」とし、現行の「4G」技術を活用しながら効率的な高速インフラ整備を進めることが重要と主張した。

タイのデジタル化を推進する立場として「破壊的なイノベーションの力を感じている」と話した。ASEAN全体で「デジタル分野でも統合を進めていく」として、法規制も含めて協力関係を構築する必要性を示した。

ピチェート氏はタイのデジタル化の現状について「7万5千ある村のうち、8割をインターネットでカバーできている」と語ったうえで、年末までにすべての村で高速インフラを整備する考えを表明した。すべての国民が高速インターネットにアクセスできる必要性を強調した。

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アジアの未来

日本経済新聞社は5月23、24日の両日、「揺れる世界とアジアのリーダーシップ」をテーマに日経フォーラム第29回「アジアの未来」を開催します。会場参加に加え、オンラインでの聴講も可能です。

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