新日本コンサルの水力発電所、インドネシアで着工
建設設計を手掛ける新日本コンサルタント(富山市)は、インドネシアで現地のグループ会社を通して計画を進める小水力発電所の建設工事に着手したと発表した。発電出力は6200キロワットで、2022年夏ごろの稼働を目指す。総事業費は約16億円。
新日本コンサルは国内で水力・太陽光発電所を建設してきたが、今回のインドネシアの事業は初の海外案件となる。同グループの2019年6月期の売上高は29億6000万円。
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建設設計を手掛ける新日本コンサルタント(富山市)は、インドネシアで現地のグループ会社を通して計画を進める小水力発電所の建設工事に着手したと発表した。発電出力は6200キロワットで、2022年夏ごろの稼働を目指す。総事業費は約16億円。
新日本コンサルは国内で水力・太陽光発電所を建設してきたが、今回のインドネシアの事業は初の海外案件となる。同グループの2019年6月期の売上高は29億6000万円。
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