宣言の延長是非、7日にも決定 「まん延防止」追加適用も
菅義偉首相は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、緊急事態宣言の延長の是非を7日にも決める。6日に専門家や自治体の意見を聞き、7日にも政府の対策本部を開いて最終決定する。延長幅や休業要請の内容などを詰める。
東京、大阪、京都、兵庫の4都府県への宣言は11日に期限を迎える。大阪府は6日午後、対策本部会議を開き、政府に宣言の延長を求めると決める方針だ。新規感染者は多く、重症者も確保病床数を上回っている...
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