検索朝刊・夕刊LIVEMyニュース日経会社情報人事ウオッチ
NIKKEI Prime

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

検索朝刊・夕刊LIVEMyニュース日経会社情報人事ウオッチ
NIKKEI Prime

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

検索朝刊・夕刊LIVEMyニュース日経会社情報人事ウオッチ
NIKKEI Prime

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

NIKKEI Primeについて

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

/

電通、再び労基法違反 9月に是正勧告、長時間労働で

詳しくはこちら

電通の東京本社(東京・港)が労働基準法などに違反したとして9月に三田労働基準監督署から是正勧告を受けていたことが5日、電通への取材で分かった。電通では2015年に新入社員が過労自殺し、社長の引責辞任や法人としての有罪判決につながったが、その後も適切な労務管理をしていなかった実態が明らかになった。

是正勧告は9月4日付。残業時間の上限に関する労使協定(36協定)に関する労基法違反を指摘された。電通は残業時間の上限を原則月45時間に設定し、事前申請で月75時間に延長できる36協定を結んでいた。

しかし、2018年度に営業関連部署で月75時間を超えた事例が4件あり、最長は月156時間54分だった。事前申請をせずに上限を延長した事例も6件あった。

電通は「19年度は現時点までに36協定違反はおきておらず、是正勧告内容は全て対応済み。引き続き労働環境改革に注力していく」としている。

電通では社員に違法残業させていたとして、10年以降に各地の労基署が繰り返し是正勧告していた。15年12月には新入社員だった高橋まつりさん(当時24)が自殺したのは長時間労働が原因として16年9月に労災認定。検察当局は法人としての電通を労働基準法違反罪で略式起訴し、17年10月に罰金50万円の判決が確定した。

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

有料会員限定
キーワード登録であなたの
重要なニュースを
ハイライト
登録したキーワードに該当する記事が紙面ビューアー上で赤い線に囲まれて表示されている画面例
日経電子版 紙面ビューアー
詳しくはこちら

関連企業・業界

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
春割で無料体験するログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
春割で無料体験するログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
春割で無料体験するログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
春割で無料体験するログイン

権限不足のため、フォローできません

ニュースレターを登録すると続きが読めます(無料)

ご登録いただいたメールアドレス宛てにニュースレターの配信と日経電子版のキャンペーン情報などをお送りします(登録後の配信解除も可能です)。これらメール配信の目的に限りメールアドレスを利用します。日経IDなどその他のサービスに自動で登録されることはありません。

ご登録ありがとうございました。

入力いただいたメールアドレスにメールを送付しました。メールのリンクをクリックすると記事全文をお読みいただけます。

登録できませんでした。

エラーが発生し、登録できませんでした。

登録できませんでした。

ニュースレターの登録に失敗しました。ご覧頂いている記事は、対象外になっています。

登録済みです。

入力いただきましたメールアドレスは既に登録済みとなっております。ニュースレターの配信をお待ち下さい。

_

_

_