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半導体装置、7~9月は3割増 中国投資が増加

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半導体産業の国際団体のSEMIは2日、半導体製造装置の2020年7~9月の世界販売額が前年同期比30%増の193億8000万ドル(約2兆円)だったと発表した。これまで過去最高だった19年10~12月の178億ドルを上回った。半導体の国産化を目指す中国での投資が活発で、4~6月に続いて世界首位を維持した。高速通信規格「5G」の普及で世界的に半導体需要が高まっている。

中国向けの7~9月販売額は前年同期と比べて63%増の56億2000万ドルになった。半導体受託生産(ファウンドリー)が積極投資に乗り出しており、中国最大手の中芯国際集成電路製造(SMIC)などがけん引したようだ。

さらに、中国国内のメモリーメーカーも急速に技術力をつけ、増産に向けた投資を加速している。

足元では半導体の回路線幅を数ナノ(ナノは10億分の1)メートルレベルに狭める「微細化」技術に向けた設備投資が堅調だ。台湾向け販売額は7~9月に前年同期比22%増の47億5000万ドルと、中国に次ぐ2位。台湾積体電路製造(TSMC)が5ナノプロセスの量産投資を活発化していることが影響したようだ。

メモリー市況の回復で、韓国は前年同期比92%増の42億2000万ドルだった。(佐藤雅哉)

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