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パナ、エネファーム新製品 停電時も電力供給

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パナソニックは22日、家庭用燃料電池システム「エネファーム」の新製品を4月1日に発売すると発表した。従来よりエネルギー効率を高めたほか、小型化して設置しやすくした。停電時でも最大8日間電力を供給できる機能も標準装備した。

エネファームはガスから取り出した水素と空気中の酸素を化学反応させて発電する仕組み。パナソニックは2009年に参入した。小型化や機能向上を進め、今回で6機種目となる。

一般的な火力発電の場合、エネルギー効率は4割程度にとどまるとされる。一方、エネファームは発電後の排熱を利用し、新製品のエネルギー効率は97%にのぼる。大きさは従来モデルより10センチ低い165センチ、奥行きは50センチと小型化し、屋外のスペースが限られる戸建てでも置きやすくした。

18年に災害に伴う停電が相次いだことを受け、停電時に自動で電力を供給する機能を標準装備した。停電時にもエネファーム内の熱源機から電力を作り出し、キッチンなど生活に必要な場所に供給する。蓄電池と合わせて使用すれば最大8日間分の電力をまかなえる。

政府は30年度に累計530万台の目標を掲げるが、18年末時点でパナソニックの累計生産台数は15万台、市場全体でも28万台にとどまる。「普及が踊り場にさしかかっている」(寺崎温尚事業部長)。エネルギー効率だけでなく、停電時の有効性などもアピールして普及を加速させる。

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