この記事は会員限定記事ですソニーとキオクシア、ファーウェイ取引再開を申請
米に、不許可なら業績下振れ
[会員限定記事]
米商務省が実質的に禁止した中国華為技術（ファーウェイ）向けの半導体製品の供給を巡り、ソニーと半導体メモリー大手のキオクシア（旧東芝メモリ）が3日までに取引再開を申請したことが分かった。両社は次世代通信規格「5G」機器など米中が競うハイテク製品向けに部品を納めている。米政府が申請を認めなければ業績下振れの要因にもなりかねない。
申請はファーウェイと取引がある企業は国籍を問わずにできる。韓国のサムス...
この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。
残り565文字
春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料
有料会員限定
キーワード登録であなたの
重要なニュースを
ハイライト
こちらもおすすめ(自動検索)
