株式公開活況91社に 18年国内、企業生む力高まる
2018年の国内の新規株式公開(IPO)市場は活況が続き、上場社数が91社と過去10年で2番目の多さになり、資金調達額は約2100億円と前年の2.3倍に拡大する。ベンチャー投資の活発化などを追い風に、ネット系を中心に有望企業が相次いで上場を果たした。ただ、秋以降は世界的な株安に足を引っ張られ、上場時に付けた「初値」をその後の株価が下回る「初値割れ」が目立つようになっている。
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2018年の国内の新規株式公開(IPO)市場は活況が続き、上場社数が91社と過去10年で2番目の多さになり、資金調達額は約2100億円と前年の2.3倍に拡大する。ベンチャー投資の活発化などを追い風に、ネット系を中心に有望企業が相次いで上場を果たした。ただ、秋以降は世界的な株安に足を引っ張られ、上場時に付けた「初値」をその後の株価が下回る「初値割れ」が目立つようになっている。
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