メルセデス・ベンツ日本、直列6気筒クリーンディーゼルエンジン搭載「S 400 d」を発表
【プレスリリース】発表日:2018年9月10日
メルセデス・ベンツのフラッグシップモデル
直列6気筒クリーンディーゼルエンジン搭載「S 400 d」を発表
・新型直列6気筒クリーンディーゼルエンジン「OM656」を搭載
メルセデス・ベンツ日本株式会社(社長:上野金太郎、本社: 東京都品川区)は、メルセデス・ベンツの最高級セダン「Sクラス」に新型直列6気筒クリーンディーゼルエンジン「OM656」を搭載した「S 400 d」、「S 400 d 4MATIC フォーマティック」、13センチ全長が長く、後席の空間を広げた「S 400 d ロング」、「S 400 d 4MATIC ロング」の4モデルを追加し、全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて本日より予約注文の受付を開始します。なお、お客様への納車は本年10月頃を予定しております。(S 400 d およびS 400 d ロングは11月頃の納車を予定)
メルセデス・ベンツSクラスは、いつの時代も世界の自動車の指標とされてきたメルセデスのフラッグシップモデルです。2013年には、時代の最先端を行く「インテリジェントドライブ=知能を備えた革新的テクノロジー」、「究極の快適性」、「徹底した効率向上」をコンセプトに、新時代のプレステージカーとして登場し、累計販売台数は世界で30万台を超え最も選ばれているラグジュアリーセダンの一つとなりました。そして2017年、安全性と快適性、効率性を高次元で融合するインテリジェントドライブがさらに大きく進化、クルマが通信機能を持ち利便性を飛躍的に向上させる「Mercedes me connect(メルセデス ミー コネクト)」を初導入、新開発のパワートレインの導入など、安全性と快適性、効率性など自動車に求められるあらゆる要素を兼ね備えて生まれ変わりました。
今回追加する4モデルは、バランスに優れ、コンパクトな新型直列6気筒クリーンディーゼルエンジン「OM656」を搭載しており、高い効率性だけでなく、欧州において導入されているRDE(Real Driving Emission、実路走行試験)規制に適合(*1)するなど、高い環境性能も併せ持つモデルです。
*1: 欧州仕様車での試験結果
※以下は添付リリースを参照
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リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。
参考画像(1)
http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0490030_06.jpg
参考画像(2)
http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0490030_07.jpg
添付リリース