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四国計測工業、LED水中集魚灯を開発

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四国電力グループの四国計測工業(香川県多度津町)は漁業に利用する、発光ダイオード(LED)を光源にした水中集魚灯を開発した。白熱灯やハロゲン灯を光源とする従来の集魚灯に比べ、消費電力を約20分の1程度に削減できるという。

「ミラクルシリーズ」はLEDを使うことで消費電力を抑制し、寿命も約4万時間と従来品に比べて大幅に伸ばした。鹿児島大学が開発した放熱システムを活用し、商品化した。魚の視覚特性に合わせた波長の光を発することができ、効率の良い集魚も可能にしたという。価格は電源や長さ25メートルのケーブルを含めた1セットで50万円。年間で300台の販売を見込んでいる。

集魚灯は魚が光に向かって集まる習性を利用して多くの魚を捕らえるのに使う。白熱灯やハロゲン灯などを光源に使う集魚灯は消費電力が大きいため、発電機の燃料コストが漁業者などへの負担となっていた。白熱灯の場合で約2000時間など、寿命が相対的に短い点が課題だったという。

四国計測はLEDを使った照明装置事業を育成する方針で、これまでに景観用の水中照明を商品化している。同社は四国電力向けの電力メーターなどの売り上げが中心だが、新規分野の開拓で収益拡大を目指す方針。

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