スクエニHDの4~12月、純利益2.8倍に 課金収入が好調
スクウェア・エニックス・ホールディングスが3日発表した2011年4~12月期連結決算は、純利益が前年同期比2.8倍の50億円だった。据え置き機向けゲームソフトで大ヒットが少なく減収になったが、好採算なソーシャルゲーム関連の課金収入が伸びて利益を押し上げた。特別損失の減少も寄与した。
売上高は2%減の957億円、経常利益は56%増の95億円。パソコン向けを含むソーシャルゲーム(売上高は71億円)が拡大した。
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スクウェア・エニックス・ホールディングスが3日発表した2011年4~12月期連結決算は、純利益が前年同期比2.8倍の50億円だった。据え置き機向けゲームソフトで大ヒットが少なく減収になったが、好採算なソーシャルゲーム関連の課金収入が伸びて利益を押し上げた。特別損失の減少も寄与した。
売上高は2%減の957億円、経常利益は56%増の95億円。パソコン向けを含むソーシャルゲーム(売上高は71億円)が拡大した。
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