がれき受け入れ、試験焼却経て判断 静岡・島田市
東日本大震災で発生した岩手県山田、大槌両町のがれきの受け入れ方針を固めている静岡県島田市の桜井勝郎市長は24日、来年1月にも両町から取り寄せた柱や角材のがれきを試験焼却し、約1カ月後に出る分析結果を市民に公開した上で、受け入れを最終的に判断する考えを示した。
最終判断に当たっては市民の反応を十分に考慮する構え。静岡県では市長会と町村会が11月、安全性確認などの条件付きで受け入れに前向きに取り組むとの共同声明を発表。県内市町が検討している。〔共同〕
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東日本大震災で発生した岩手県山田、大槌両町のがれきの受け入れ方針を固めている静岡県島田市の桜井勝郎市長は24日、来年1月にも両町から取り寄せた柱や角材のがれきを試験焼却し、約1カ月後に出る分析結果を市民に公開した上で、受け入れを最終的に判断する考えを示した。
最終判断に当たっては市民の反応を十分に考慮する構え。静岡県では市長会と町村会が11月、安全性確認などの条件付きで受け入れに前向きに取り組むとの共同声明を発表。県内市町が検討している。〔共同〕
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