映画スクリーン、18年ぶり減少 シネコン出店鈍化
国内映画館のスクリーン数が今年、18年ぶりに減少する見通しとなった。スクリーン数5未満の一般映画館の閉館が進む一方、スクリーン数の多いシネマコンプレックス(複合映画館)の施設数の伸びが鈍っているためだ。競争激化などで好立地の出店候補地が少なくなっており、松竹系列など大手でも今後2~3年、新設の予定がないという。映画興行収入の伸びにも影響する可能性がある。
日本映画製作者連盟(映連)によると、今年...
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国内映画館のスクリーン数が今年、18年ぶりに減少する見通しとなった。スクリーン数5未満の一般映画館の閉館が進む一方、スクリーン数の多いシネマコンプレックス(複合映画館)の施設数の伸びが鈍っているためだ。競争激化などで好立地の出店候補地が少なくなっており、松竹系列など大手でも今後2~3年、新設の予定がないという。映画興行収入の伸びにも影響する可能性がある。
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