検索朝刊・夕刊LIVEMyニュース日経会社情報人事ウオッチ
NIKKEI Prime

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

検索朝刊・夕刊LIVEMyニュース日経会社情報人事ウオッチ
NIKKEI Prime

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

検索朝刊・夕刊LIVEMyニュース日経会社情報人事ウオッチ
NIKKEI Prime

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

NIKKEI Primeについて

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

/

石巻のがれき処理、鹿島など9社連合が受注 2000億円

詳しくはこちら

鹿島を代表企業とする9社による共同企業体(JV)が宮城県から災害廃棄物(がれき)の大規模な処理を請け負うことになった。県が23日、県東部にある石巻地区でのがれき処理に関するプロポーザル(提案)方式の審査結果を公表。鹿島JVが最終候補になった。石巻地区のがれき約850万トンを処理する案件で、鹿島JVの受注額は2000億円程度とみられる。

県は9月上旬に業務委託仮契約を結ぶとしている。大手ゼネコン(総合建設会社)の技術を活用して、東日本大震災の被災地の経済復興を阻んでいたがれき処理を前進させる。県内の被災地としては最大規模。鹿島JVは石巻港周辺に廃棄物の破砕施設や焼却施設を整備する予定。がれきは選別したうえで、破砕・焼却し、リサイクルができない廃棄物は最終処理する。

JVは鹿島、清水建設、西松建設、佐藤工業、飛島建設、竹中土木、若築建設などのほか、地元の建設会社も参加する。がれき処理は政府の第1次補正予算を活用。県ががれき処理業者を選定した。

がれき処理プラントは2011年度内に稼働させ、13年度末までに焼却灰の最終処分などの作業を完了させる。政府は第1次補正予算で約3500億円を計上しており、今回の石巻地区に続き、各被災地で廃棄物処理が本格化する。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

有料会員限定
キーワード登録であなたの
重要なニュースを
ハイライト
登録したキーワードに該当する記事が紙面ビューアー上で赤い線に囲まれて表示されている画面例
日経電子版 紙面ビューアー
詳しくはこちら

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません

ニュースレターを登録すると続きが読めます(無料)

ご登録いただいたメールアドレス宛てにニュースレターの配信と日経電子版のキャンペーン情報などをお送りします(登録後の配信解除も可能です)。これらメール配信の目的に限りメールアドレスを利用します。日経IDなどその他のサービスに自動で登録されることはありません。

ご登録ありがとうございました。

入力いただいたメールアドレスにメールを送付しました。メールのリンクをクリックすると記事全文をお読みいただけます。

登録できませんでした。

エラーが発生し、登録できませんでした。

登録できませんでした。

ニュースレターの登録に失敗しました。ご覧頂いている記事は、対象外になっています。

登録済みです。

入力いただきましたメールアドレスは既に登録済みとなっております。ニュースレターの配信をお待ち下さい。

_

_

_