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中国有人潜水船5千メートル成功 「自主設計」強調

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新華社電によると、乗組員3人を乗せた中国の有人潜水調査船「蛟竜号」が26日、太平洋で水深5057メートルの潜水に成功した。高速鉄道事故で中国の技術力に対する権威が失墜する中、中国メディアは調査船が「初めての自主設計」であると強調し、潜水の成功を大々的に報道している。

中国の有人潜水調査船が水深5千メートルの潜水に成功した(26日)

中国の有人潜水調査船が水深5千メートルの潜水に成功した(26日)

現役の有人潜水調査船で世界最深記録を持つのは1989年に6527メートルを達成した日本の「しんかい6500」。蛟竜号の設計深度は水深7千メートルで、中国は2012年に7千メートル程度の深海を目指す方針。日本の記録を塗り替えようと対抗心を燃やしている。

中国の深海調査船開発は海洋権益確保が狙いで、南シナ海問題をめぐりフィリピンなどと対立する中、中国の海洋調査活動の活発化は周辺国の脅威にもなりそうだ。

5千メートルの突破で、中国は海底地形の調査や資源探査を加速するとみられる。

中国メディアによると、水深6千メートルを潜航可能な有人潜水調査船は日本のほか米国、ロシア、フランスが保有している。蛟竜号は長さ8.2メートル、幅3メートル、高さ3.4メートル。昨年7月の潜航テストで水深3759メートルに達し、今月21日に4千メートルを突破した。(北京=共同)

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