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3D対応ビデオカメラ、ソニーと日本ビクターを徹底比較

新製品バトル

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3D(3次元)映像が撮影できるビデオカメラがバリエーションを広げている。3D対応テレビが各メーカーでほぼ出そろい、本格的な普及はこれからとはいえ、家庭用ビデオなど個人的なコンテンツが3D全体の人気を下支えするとの見方が増えている。いずれ3Dテレビを買いたい、という潜在顧客にも売り込みたい考えだ。

 ソニーの「HDR-TD10」は、通常の2D(2次元)フルハイビジョン撮影機能を左右両眼にそれぞれ搭載、高画質な3D映像が録画・再生できる仕組み。「2D機器と同じような感覚で、難しそうなイメージがある3Dビデオカメラを操作できるように設計した」(ソニーマーケティングパーソナルビデオMK課の市村直己氏)
 いわば2機の2Dビデオカメラが連動する格好。片方の2Dフルハイビジョン映像だけを取り出せば、通常の2Dテレビで再生ができる。
 高解像のタッチパネル方式液晶モニターを採用し、撮影したその場で鮮明な3D映像を楽しむこともできる。ズームも光学10倍まで拡大できる点が特徴で、子供の運動会など離れた被写体にも接近が可能だ。
 先行する日本ビクターの「GS-TD1」も、「誰もが簡単に3D映像を高画質で撮影できる技術と、従来のビデオカメラと同様の操作感覚を両立させた」(イメージング事業部商品企画部の鳴井清企画グループ長)と、狙いはソニーとほぼ同じ。
 高速画像処理チップで通常のフルハイビジョン方式のほか、「サイドバイサイド」方式でも3D映像が記録できる。同方式は3D放送にも使われており、対応するレコーダーで保存や再生ができる。また、高性能の明るいレンズと高感度センサーで、暗くなりがちな3D映像を明るく撮影できる。フルハイビジョン画質で3Dの静止画を撮影できるのも特徴だ。
 3Dビデオカメラで先べんをつけたのはパナソニックで、昨年8月に特殊なレンズを組み合わせると立体映像が撮影できる機種を発売した。ビクターやソニーは両眼の撮影を独立させて、より動きのある3D映像撮影を目指している。ただ3Dテレビでの視聴には専用のメガネが必要。各メーカーは、個人ビデオが強力な3Dコンテンツになるという認識では一致している。(北沢淳)...

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