JR札幌駅の地下歩行空間に「ハイボールガーデン」
JR札幌駅と大通地区を結ぶ地下歩行空間に来月1日、「ハイボールガーデン」が登場する。ビールが売り物のビアガーデンと違い、ウイスキーとソーダを混ぜたハイボールを中心に提供する。期間は来月19日まで。
会場は歩行空間内の北2条から北3条にかけてのイベントスペース。約60人分の席を用意し、立ち飲みブースも設ける。平日は午後5時から夜10時まで、土日は正午から夜10時まで営業する。主催する札幌駅前通まちづくり(札幌市)は「毎年恒例のイベントに育成したい」と話す。
サントリー酒類(東京・港)が協賛し、サントリーの「角ハイボール」「トリスハイボール」などを販売。道産グルメのフードメニューも多数用意する。