岡崎が移籍後初ゴール、2-1で勝利 独サッカー
【ゲルゼンキルヘン(ドイツ)共同】サッカーのドイツ1部リーグでシュツットガルトの岡崎慎司は7日、ホームでのハノーバー戦に左の攻撃的MFで先発出場し、1-0の後半16分に移籍後初のゴールを挙げた。ペナルティーエリア外から右足で決めた。岡崎は試合終了間際に退き、チームは2-1で勝った。
DF内田篤人が所属するシャルケはホームでマインツに1-3で敗れ、内田は右サイドバックで後半39分までプレー。MF長谷部誠のウォルフスブルクもホームでカイザースラウテルンに1-2で敗れ、先発した長谷部は後半20分に交代した。
フライブルクのFW矢野貴章はボルシアMG戦、ケルンのDF槙野智章はフランクフルト戦でともに出場しなかった。