検索朝刊・夕刊LIVEMyニュース日経会社情報人事ウオッチ
NIKKEI Prime

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

検索朝刊・夕刊LIVEMyニュース日経会社情報人事ウオッチ
NIKKEI Prime

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

検索朝刊・夕刊LIVEMyニュース日経会社情報人事ウオッチ
NIKKEI Prime

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

NIKKEI Primeについて

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

/

被災児童らに移動水族館 福島・いわき市

詳しくはこちら

東日本大震災で被災した子供らを元気づけようと、福島県いわき市の水族館「アクアマリンふくしま」(ふくしま海洋科学館)が8日、同市立郷ケ丘小学校で、海の生き物と直接触れ合える「移動水族館」を催した。校舎の被災により同校で学校生活を送る同市立久之浜第二小学校の児童らも参加し、水槽の中でうごめくウニやナマコの手触りに歓声を上げた。

郷ケ丘小1年の寺島陽菜ちゃん(6)は「ナマコの名前を初めて知った。ムニュムニュして気持ちよかった」と笑顔だった。

同水族館自体も震災により飼育する海洋生物の大半が犠牲になるなどして休業中。7月の再オープンを目指して復旧作業を進めながら、同市内の小学校4校に加え、県内の避難所2カ所を巡る。

子供の肌に直接触れることになるため、同水族館は放射性物質を懸念する保護者がいる可能性にも配慮。淡水から人工の海水を作り、生き物は静岡県から調達した。

水族館を運営する財団の古川健・命の教育課長は「津波による被害で海への恐怖を持つのは当然だが、我々が海の恵みで生活しているのも事実。子供たちが海に目を向けるきっかけになれば」としている。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

有料会員限定
キーワード登録であなたの
重要なニュースを
ハイライト
登録したキーワードに該当する記事が紙面ビューアー上で赤い線に囲まれて表示されている画面例
日経電子版 紙面ビューアー
詳しくはこちら

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません

ニュースレターを登録すると続きが読めます(無料)

ご登録いただいたメールアドレス宛てにニュースレターの配信と日経電子版のキャンペーン情報などをお送りします(登録後の配信解除も可能です)。これらメール配信の目的に限りメールアドレスを利用します。日経IDなどその他のサービスに自動で登録されることはありません。

ご登録ありがとうございました。

入力いただいたメールアドレスにメールを送付しました。メールのリンクをクリックすると記事全文をお読みいただけます。

登録できませんでした。

エラーが発生し、登録できませんでした。

登録できませんでした。

ニュースレターの登録に失敗しました。ご覧頂いている記事は、対象外になっています。

登録済みです。

入力いただきましたメールアドレスは既に登録済みとなっております。ニュースレターの配信をお待ち下さい。

_

_

_