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放射線測定器、持ち運び可能に 放医研が東電向け開発

物質の種類も現場で分析

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放射線医学総合研究所は21日、小型で持ち運び可能な放射線測定器を開発し、東京電力福島第1原子力発電所で試験的に使い始めたと発表した。放射線量だけでなく、がれきなどに付いた放射性物質の種類をその場で分析できる高性能タイプ。作業員の被曝(ひばく)対策に生かせる。今後ロボットなどに測定器を取り付け、原子炉建屋を調査する。

測定器は東電の要請を受けて開発した。直径11センチ、長さ15センチの円筒形。内蔵した化合物半導体センサーで放射線のガンマ線を測り、ヨウ素やセシウムなどの放射性物質を特定する。東電の作業員が福島第1原発に持ち込み、がれきから数メートル離れた場所で測定、セシウム134、セシウム137を検出できた。

「放射性物質の種類がわからないと適切な被曝対策はとれない」(放医研の鈴木敏和室長)とされる。従来は試料を採取して研究所などの大型装置で分析していたため、時間がかかっていた。新測定器は原子炉建屋やがれき周辺など放射線量が高い場所で直接測定し、結果がすぐにわかる。10月にも製品化する。

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