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サムスン電子純利益30%減 1~3月、液晶パネル赤字

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【ソウル=尾島島雄】韓国のサムスン電子が29日発表した2011年1~3月期の連結業績は純利益が前年同期比30%減の2兆7800億ウォン(約2100億円)となった。液晶パネルが価格下落で部門営業赤字となったのが主因。半導体は前年同期比マイナスだが、高い生産性を生かして高収益を維持した。

純利益は10年10~12月期比では19%減。売上高は前年同期比7%増の36兆9900億ウォンだった。営業利益は同33%減の2兆9500億ウォンとなった。

液晶パネルの部門は2300億ウォンの営業赤字。前年同期は4900億ウォンの黒字だった。同部門の赤字は09年1~3月期以来、8四半期ぶり。世界市場で薄型テレビの販売が伸び悩み、基幹部品である液晶パネルの需給が緩んだ。サムスンも大型パネルの取引価格が下落。新しい生産ラインで歩留まりも下がり収益が下落した。

薄型テレビや白物家電の事業部門は3四半期ぶりに営業損益が黒字となった。ただテレビの単価は依然低調で部門営業利益は前年同期比80%減の1000億ウォンだった。

半導体部門の営業利益は同16%減の1兆6400億ウォン。メモリー価格が上昇していた前年に比べ落ち込んだものの、NAND型フラッシュメモリーが好調で部門営業利益率は18%と高水準を維持している。

携帯電話は昨年6月に発売し、これまでに1400万台を販売したスマートフォン(高機能携帯電話)「ギャラクシーS」がけん引し、部門営業利益は同31%増の1兆4300億ウォン。携帯電話の販売台数はタブレット端末を含め7000万台で前年同期比9%増えた。ただ足元の販売ではタブレット端末で米アップルの「iPad(アイパッド)2」に苦戦している。

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