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福島第1、汚染水処理システムまた停止 仏アレバ装置

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東京電力福島第1原子力発電所の高濃度汚染水処理システムは30日午後に再び不具合が発生し、自動停止した。仏アレバの装置で汚染水を処理する際に発生するガスを外部放出できなくなった。東電は処理した汚染水を冷却水として再利用する「循環注水冷却」を27日に始めたばかりだが、水漏れや操作ミスによるトラブルが続いている。

汚染水処理システムは米キュリオン社の装置で放射性セシウムを除去後、仏アレバ社の装置でさらに除染している。東電によると30日午前に装置洗浄などのために運転を中断後、午後1時35分に再起動したが、1時間後に警報が鳴り停止した。既に処理を終えてタンクにためてある水は原子炉に入れ続けている。

アレバの装置の排気筒からガスを放出できなくなったのが警報の原因。ガスの流量を調節する部品の故障か、部品交換時のミスが原因とみて調べている。7月1日の運転再開を目指している。

東電は1日に3号機原子炉建屋1階を、ロボットで清掃する計画も明らかにした。米アイロボット社の車型ロボット「ウォーリアー」に掃除機の吸い込み口を付け、放射性物質が付いた砂やちりを取り除く。水位計など計器類の復旧作業場所の放射線量を下げる狙い。

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