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福島原発に1000人規模の休憩所 東電、作業環境を改善

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東京電力は福島第1原子力発電所の敷地内に休憩所を複数設ける。7月上旬までに約1000人の作業員が休める態勢を整える。体温が上がるのを防ぐ上着も準備し、熱中症などの発症を抑える。作業員は現在、放射線対策として防護服を着ているが蒸し暑いうえ、前線基地である敷地内の免震重要棟も人であふれている。夏を前に作業環境の改善を急ぐ。

東電は20日までに敷地内の2カ所に、エアコンを備え水分補給も可能な休憩所を約70人分設置した。7月上旬をめどに約1000人が利用できるように休憩所を10カ所程度まで増やす。ベスト型の上着なども準備し、防護服着用時の体温上昇を抑える。

同原発では現在、約2000人が作業に従事。このうち約200人は免震重要棟に寝泊まりしている。日中は医師の診察も可能だが、14日には集中廃棄物処理施設で働いていた協力会社の60代の作業員が心筋梗塞で死亡した。

また、18日に2号機の原子炉建屋内に入った40代の作業員が熱中症にかかり点滴を受けた。気温がさらに上がると体調を崩す作業員が増えかねず、作業員の負担を軽減する対策が急務になっていた。

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