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大阪市の平松市長が「脱原発」表明

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大阪市の平松邦夫市長は17日の記者会見で「脱原発を目指して皆さん力を合わせませんかと大きい声で言いたい。根本的に脱原発という思いだ」と話し、原発に頼らない次世代エネルギーへの転換の必要性を訴えた。

夏の節電を要請している関西電力の筆頭株主である市のトップとして、平松市長は20日に八木誠社長と意見交換する予定。市長は関電側にも「脱原発」の考えを伝えることを明らかにした。

平松市長が「脱原発」を表明したのは初めてで、橋下徹知事と足並みをそろえた形だ。市長は東京電力の福島第1原子力発電所事故などに触れ「安全でクリーンという神話が崩れた」と指摘。「脱原発の方向は多くの市民が感じていると思う。私も同じ思い」とした。

また、平松市長は「今すぐすべての原発を止めるべきだと言うつもりはないが、次世代エネルギーにシフトしていく流れを示すのが政治の役目」と強調。市長は「こちらの思いを届けるのも株主として、また行政としての責任だ」と話した。

20日に関電を訪問する平松市長は八木社長に「脱原発」の考えを伝えるほか、節電要請の根拠の説明を求める考え。市本庁舎ではエレベーターの運転を減らすなどし、5%の節電を目指す市の対策についても説明する。

関電は17日、「エネルギー政策については様々な場を通じて国民的な議論が進められると思う。議論を真摯に受け止め、適切に対応したい」とのコメントを出した。

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