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ユニクロ秘録 世界的アパレル企業に至る知られざる物語
ファーストリテイリングの柳井正会長兼社長

ユニクロ秘録世界的アパレル企業に至る知られざる物語

日本から経済成長が失われた時代に、炭鉱の町のさびれた商店街から飛び出し世界的なアパレル企業へと駆け上がったユニクロ。無名の紳士服店はどうやってグローバル企業への階段を上ってきたのか。その裏にあった知られざるストーリーを5回連載でひもといた「ユニクロ秘録」をまとめてお届けします。(編集委員 杉本貴司) ①ユニクロ「戦う相手が変わった」柳井氏見果てぬ30年構想 ファーストリテイリングの柳井正会長兼社長…

きょうのビジネス主な予定きょうのビジネス主な予定
海外で買収、英語より熱量 リクルートHD出木場久征社長

日本企業は「失われた30年」のトンネルを抜けつつあるが、成長力では海外企業に見劣りするのが実情だ。どうすればカギを握るグローバル化とデジタル化を加速できるのか。米社のM&A(合併・買収)により2つの課題に挑んだリクルートホールディングス(HD)の出木場久征社長が自らの体験を踏まえて語った。 2012年に求人情報検索サービスの米インディードを約1000億円で買収した。30代半ばに買収を主導し…

沖縄ファミマ「地域ド密着」で勝つ セブン進出5年

沖縄ファミリーマート(那覇市)が「地域ド密着」のローカル戦略で競争優位を築いている。最大手セブン―イレブン・ジャパンの進出から5年弱で全国有数のコンビニ激戦区となった沖縄で、地元に根ざした商品や広告による差別化を徹底する。地域性重視の独自路線は、店舗数の頭打ち局面を迎えたコンビニ業界の活路を示唆する。 「地元の商品が多いファミマに自然と通っている」。3月29日昼、那覇市中心部のファミマを訪れた4…

アサヒ、斬新レモンサワー開発 「差別化の罠」から脱却

アサヒビールは2024年6月11日、新商品「未来のレモンサワー」を発売する。競争がし烈なレモンサワージャンルにおいて、従来のマーケティング戦略ではヒットを生み出しにくくなっている。同商品は、缶の中にスライスレモンを入れるという、従来の缶を開けてすぐ飲めるRTD(レディー・トゥー・ドリンク)の常識を覆す規格外の発想。同商品誕生の背景には、「差別化の罠」から脱却し、独自性を追い求めるマーケティング戦…

韓国から「あご外れバーガー」 マムズタッチ、渋谷に

韓国で約1420店舗を展開し、同国バーガーチェーンの店舗数首位の「マムズタッチ」が16日、東京都渋谷区に日本初の常設店を開いた。店内で手作業で衣を付けたり揚げたりする鶏肉や、ボリューム感のあるバーガーが特徴で、若年層を中心に支持を広げる考え。1号店の反響を見て、フランチャイズチェーン(FC)展開も視野に入れる。 2023年11月に閉店した「マクドナルド渋谷店」の跡地に開いた。地下1階〜地上2階で…

隠れたデニム大国オランダ アムステルダムに支援拠点

ファッションの定番のデニムパンツの1人あたり所有本数が世界一とされるオランダ。首都のアムステルダムにはデニムに特化し、文化を発信したりデザイナーを育成したりする、世界でも珍しい拠点がある。2015年に開業した「デニム・シティ」。デニム産業を盛り上げるべく、取り組みの世界展開も視野に入れる。 アムステルダム中心部にある商業施設「デ・ハレン」。飲食店から映画館、ホテルまで集積する同施設内の一角にデニ…

全国3位の激戦区 沖縄コンビニ3社、トップに聞く戦略

全国の中でもとりわけローカル色が濃い沖縄のコンビニ。琉球王国時代や米国統治下を経て築かれた独自文化を礎とする市場に適応するため、各社はどのような工夫を凝らしているのか。沖縄ファミリーマート、ローソン沖縄、セブン―イレブン・沖縄の各社長に経緯と戦略を聞いた。(聞き手は児玉章吾) 沖縄ファミマ「『情緒的価値』を重視」 糸数剛一社長 ――ローカル戦略にこだわる理由は何ですか。 「コンビニの商品の同質化…

ユニバーサル園芸社、植物小売店1.5倍に 関東で拡大

植物のレンタルサービスを手掛けるユニバーサル園芸社は、観葉植物や生花を販売する小売店を2029年までに現在の1.5倍にあたる55店舗まで増やす方針だ。このほど関東地盤の小売店を買収し、同地方での店舗網を拡大した。祖業のレンタルにとどまらず、小売店も含めて幅広い形態でサービスを提供していく考えだ。 同社は「植物の総合企業」(森坂拓実会長)を目指しており、レンタル事業のほか造園事業も手掛けている。2…

岩手・しあわせ乳業、ヤギミルクで攻勢 キャラの雑貨も

飲食店・牧場経営のしあわせ乳業(岩手県宮古市)はヤギミルク商品で攻勢をかける。牧草飼育(グラスフェッド)のヤギから搾ったミルクである点を消費者にアピールする。自社のヤギのキャラクターが一定の人気を得ているため、前面に押し出し、電子商取引も活用して加工食品や雑貨を売り込む。 ヤギミルクは栄養価が高いうえに、おなかに優しく、人体への吸収も良いという。人の母乳にも近いので、代用乳として使われることもあ…

北海道・知床の「北こぶし」、ジム・サウナで連泊客つかむ

世界自然遺産の知床にある「北こぶし知床ホテル&リゾート」(北海道斜里町)は連泊客の取り込みに力を入れる。知床観光は2022年4月の観光船沈没事故を受けて宿泊客の戻りは鈍い。滞在中の飲食代や施設利用料を含めたオールインクルーシブ型の料金システムの導入とともに施設改修を進め、宿泊自体を目的とした滞在客を増やす。 知床沖の観光船沈没事故から23日で2年が経過する。知床斜里町観光協会によると、斜里町の宿…

セブン、本部主導で値引き推奨 食品ロス削減へ方針転換

セブン―イレブン・ジャパンは5月、売れ残った商品の値引きを始める。商品の販売期限をシステムで店に知らせ、仕様を統一した値引きシールも用意し本部が主導して値引きを推奨する。食品ロスを減らすほか、物価高で強まる選別消費に対応する。コンビニエンスストア最大手のセブンの廃棄方針転換は社会的な要請が強まる食品ロス削減が広がる契機になる。 おにぎりやサンドイッチ、弁当など約300品を対象に、廃棄する数時間前…

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