鶏12万羽の殺処分終了 鳥インフルで和歌山
和歌山県紀の川市の養鶏農場で高病原性鳥インフルエンザが発生した問題で、県は18日朝、この養鶏農場で飼育されていた鶏全12万羽の殺処分を終えた。
15日午前、この農場で鶏10羽が死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、高病原性のH5型と確認された。県は16日未明から自衛隊員約200人の応援も受け、殺処分を開始。死骸は農場の北西約1キロの市有地に掘った3つの穴に順次埋めている。
県畜産課は埋却作業について「20日までに終えたい」と説明している。〔共同〕
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和歌山県紀の川市の養鶏農場で高病原性鳥インフルエンザが発生した問題で、県は18日朝、この養鶏農場で飼育されていた鶏全12万羽の殺処分を終えた。
15日午前、この農場で鶏10羽が死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、高病原性のH5型と確認された。県は16日未明から自衛隊員約200人の応援も受け、殺処分を開始。死骸は農場の北西約1キロの市有地に掘った3つの穴に順次埋めている。
県畜産課は埋却作業について「20日までに終えたい」と説明している。〔共同〕
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