福島県、原発30キロ圏外の野菜と原乳を放射線調査
福島県は18日夜開いた災害対策本部会議で、東京電力福島原子力発電所から30キロメートル圏外の53市町村で、牛乳の原料となる原乳と野菜の放射線モニタリング調査を始めることを報告した。野菜は露地栽培しているものが対象で34市町村、原乳は37市町村で、同日、サンプルを採取した。千葉県内の専門機関に送って検査を依頼する。早ければ20日にも結果が判明する見通しだとしている。
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