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ルール動かすロビイスト、専門会社続々 規制緩和後押し
スタートアップの事業展開をロビイングで支援するケースは増えている(AIメディカルサービスの内視鏡画像診断ソフト)

ルール動かすロビイスト、専門会社続々規制緩和後押し

ビジネスの視点で政策提言などを行う「ロビイスト」の存在感が日本でも増している。最近では人工知能(AI)を使った医療機器や電動キックボードに関する規制緩和などが実現した。元官僚やIT(情報技術)大手出身者らが専門会社を相次いで立ち上げ、政府側とのパイプを強めている。イノベーションを支える柔軟なルールづくりへの期待が高まる一方、活動の透明性の課題も注目される。 AI診療のルール緩和 2023年11月…

きょうのビジネス主な予定きょうのビジネス主な予定
日立が狙うシーメンス超え 株高のカギは環境×IT

日立製作所が26日に2024年3月期の連結決算と中期経営計画の進捗を発表する。十数年にわたった事業入れ替えは完遂したものの、独シーメンスなど世界大手と時価総額で肩を並べるにはもう一段の利益成長が必要となる。市場の関心はIT(情報技術)とインフラ事業の「掛け算経営」の進化に向かう。 日立の小島啓二社長は時価総額の重要性を社内外に説いてきた。「時価総額は最も分かりやすい指標。訴求できないと、投資して…

三井物産やスタバ、労組が働きがいやLGBTQ配慮を進言

従業員は会社にとってステークホルダーの一角を占める、無視できない存在だ。その声の代弁者となる労働組合をなおざりにして、人事施策の悩みは解決できない。労組側でも、賃上げを要求するだけでなく、従業員の働きがいやLGBTQを訴え、改善につなげようとする動きが活発化し始めた。 解散消滅の危機を乗り越え、復活を遂げた労組がある。 遡るほど約10年の2012年、三井物産労働組合(MPU)は加入者の減少や執行部…

TASAKI、真珠1000個のスニーカー400万円 70周年で

宝飾品販売のTASAKI(神戸市)は創業70年記念の展示会を26日から都内で開催する。主力シリーズの新作や、1000個以上のあこや真珠を用いた400万円超えのアシックスとのコラボスニーカーなどを展示・販売する。東京のほか上海やロンドンなど世界計7都市を巡回する1カ所目で、グローバルでブランド力を高めるイベントと位置づける。 記念展示会、世界7都市で 同社は1954年1月に創業者の故田崎俊作氏が神…

トヨタ系中堅5社、全社増益も品質に課題 今期は4社減益

トヨタ自動車系の中堅部品メーカー5社は25日、2024年3月期の連結決算を発表した。車の生産回復の恩恵を受け、全社が最終増益となった。ただダイハツ工業の品質不正が響いたほか自社製品の不具合や設備事故も目立ち、各社のトップからは品質担保に取り組む発言が目立った。今期はコスト増や為替を円高で見ていることを反映し、4社が最終減益を予想する。 エンジン部品を手掛ける愛三工業は純利益が前の期比38%増の1…

日立造船・桑原道新社長「名実とも変革、脱リスク回避偏重」

日立造船の社長に桑原道氏が1日、就任した。祖業の造船から撤退し、日立製作所グループからも外れている。10月には「カナデビア」への社名変更を控える。桑原新社長は「単に名前を改めるだけでなく、変革への決意の表れだ」として、「過度にリスク回避を優先するなど旧来の社風を刷新する」考えを示した。 ――10月に社名を変更します。 「2024年は『カナデビア元年』だ。日立系列でもなければ、造船事業を分離して2…

日立や三菱電機など決算発表 4月26日ビジネス主な予定

4月26日の主な予定は以下の通りです。日経電子版のビジネスセクションでは、注目企業の動向や決算を速報し、解説記事を随時更新していきます。 【午前5時ごろ】 米アルファベット、米マイクロソフトが24年1〜3月期決算を発表 グーグル親会社の米アルファベットや米マイクロソフトがそれぞれ2024年1〜3月期の決算を発表します。人工知能(AI)で稼ぐ体制づくりがどの程度進んでいるかが焦点です。 【午前10時…

トヨタ、米インディアナ州工場でEV生産 2100億円投資

トヨタ自動車は26日、米インディアナ州の工場で電気自動車(EV)を生産すると発表した。投資額は14億ドル(約2100億円)。2026年からの新型EV生産開始を目指す。米ケンタッキー州の工場でもEVを生産する計画を公表しており、米国でのEV生産は2工場目となる。 両工場でつくる車両は異なるモデルという。インディアナ州の工場で生産するのは3列シートの多目的スポーツ車(SUV…

豪BHP、英同業に6兆円買収提案 脱炭素にらみ銅確保

【シドニー=今橋瑠璃華、ロンドン=湯前宗太郎】オーストラリアの資源大手BHPグループは25日、英同業のアングロ・アメリカンに388億ドル(約6兆円)で買収提案したと発表した。脱炭素が広がり事業構造の転換を迫られるなか、電気自動車(EV)向けなどで需要が伸びる銅資源に強いアングロを傘下に収め成長を探る。 「アングロ(の買収)は長期的な成長の機会をもたらす」。BHPは25日、買収に関する声明でそう表…

NTTドコモ社長に初の転職組 リクルート出身の前田氏

NTTドコモはリクルート出身の前田義晃副社長(54)が社長に昇格する人事を固めた。井伊基之社長(65)は相談役に就く。ドコモは脱・通信依存を進め、エンターテインメントや金融といった領域に力を注ぐ。コンテンツ分野の経験が豊富な前田氏のかじ取りで携帯電話会社からサービス会社へのシフトを急ぐ。 1992年のドコモ営業開始後、NTTグループの生え抜き社員以外が社長に就くのは初めて。 前田氏は30歳だった…

ホンダ、カナダにEV新工場 電池含め1.7兆円投資

【トロント=川上梓】ホンダは25日、カナダに電気自動車(EV)と電池工場を新設すると発表した。総投資額は150億カナダドル(約1兆7千億円)で2028年にも稼働する。ホンダとしては過去最大規模の投資になる。カナダ政府などの資金支援を受ける。電池や材料を含めた供給網を北米で構築し、EV生産で巻き返す。 同日、カナダのオンタリオ州にある自社工場で記者会見した三部敏宏社長は「北米はホンダにとって最大の…

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