入試ネット投稿、4大学が調査連携も ヤフーも「協力」
英語の問題の解答を求めるネット上の投稿が27日に確認された早稲田大は、問題が流出した京都大など他大学との連携も視野に原因調査に乗り出した。「仮に合格者に不正が確認された場合は、合格取り消しなど厳しく対処する」としている。
英語の入試問題の一部が流出した同志社大も27日朝から、教員や入試課の職員らが対応を協議した。実態解明のため学内に調査委員会を立ち上げた。立教大も受験生の動揺が広がらないよう投稿...
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