福島第1原発、正門で突出して高い放射線量
14日午後9時37分に計測
東京電力は15日未明、福島第1原子力発電所の正門で、14日午後9時37分にガンマ線の計測量が毎時3130マイクロシーベルトまで上昇したことを明らかにした。今まででは突出した計測量になるという。同2号機で続けている海水注入作業との関連もあるとみられる。午後10時15分では毎時431マイクロシーベルトまで低下した。
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14日午後9時37分に計測
東京電力は15日未明、福島第1原子力発電所の正門で、14日午後9時37分にガンマ線の計測量が毎時3130マイクロシーベルトまで上昇したことを明らかにした。今まででは突出した計測量になるという。同2号機で続けている海水注入作業との関連もあるとみられる。午後10時15分では毎時431マイクロシーベルトまで低下した。
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