検索朝刊・夕刊LIVEMyニュース日経会社情報人事ウオッチ
NIKKEI Prime

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

検索朝刊・夕刊LIVEMyニュース日経会社情報人事ウオッチ
NIKKEI Prime

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

検索朝刊・夕刊LIVEMyニュース日経会社情報人事ウオッチ
NIKKEI Prime

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

NIKKEI Primeについて

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

/

福島第1付近、放射線量が急上昇 その後下がる

作業員一時退避、保安院「2号機が原因」

詳しくはこちら

枝野幸男官房長官は16日午前の記者会見で福島第1原子力発電所の正門付近の放射線量について「本日10時過ぎから急激に上がった」と説明した。3号機の格納施設の一部から白煙が上がっていることを確認していると説明。「2号機同様、格納施設の一部が破損した可能性がある」と述べ、放射能を帯びた水蒸気が放出された可能性を示唆した。放射線量の上昇により、現場作業員は「一時的に退避した」という。

正門付近の放射線量はその後下がり始めているとの報告を受けたという。

経済産業省原子力安全・保安院は16日の記者会見で、福島第1原子力発電所付近の放射線量が10時過ぎから上昇したことについて「原因は圧力抑制室が破損している2号機の可能性が高い」と明らかにした。東京電力から報告を受けたという。

正門付近のある地点で、10時40分に放射線量が毎時10ミリシーベルト(1ミリシーベルトは1000マイクロシーベルト)を示したという。その後11時20分時点で1.9ミリシーベルトまで下がったので、作業員の一時退避を解除した。

原子力安全・保安院によると、福島第1原子力発電所の正門付近の放射線量は10時45分時点で6.4ミリシーベルト。枝野幸男官房長官の会見直前の10時54分時点では2.3ミリシーベルトに低下したという。

〔日経QUICKニュース〕

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

有料会員限定
キーワード登録であなたの
重要なニュースを
ハイライト
登録したキーワードに該当する記事が紙面ビューアー上で赤い線に囲まれて表示されている画面例
日経電子版 紙面ビューアー
詳しくはこちら

関連企業・業界

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません

ニュースレターを登録すると続きが読めます(無料)

ご登録いただいたメールアドレス宛てにニュースレターの配信と日経電子版のキャンペーン情報などをお送りします(登録後の配信解除も可能です)。これらメール配信の目的に限りメールアドレスを利用します。日経IDなどその他のサービスに自動で登録されることはありません。

ご登録ありがとうございました。

入力いただいたメールアドレスにメールを送付しました。メールのリンクをクリックすると記事全文をお読みいただけます。

登録できませんでした。

エラーが発生し、登録できませんでした。

登録できませんでした。

ニュースレターの登録に失敗しました。ご覧頂いている記事は、対象外になっています。

登録済みです。

入力いただきましたメールアドレスは既に登録済みとなっております。ニュースレターの配信をお待ち下さい。

_

_

_