検索朝刊・夕刊LIVEMyニュース日経会社情報人事ウオッチ
NIKKEI Prime

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

検索朝刊・夕刊LIVEMyニュース日経会社情報人事ウオッチ
NIKKEI Prime

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

検索朝刊・夕刊LIVEMyニュース日経会社情報人事ウオッチ
NIKKEI Prime

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

NIKKEI Primeについて

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

/

リビア反体制派、武力に限界 離反の軍部隊は小銃が主力

詳しくはこちら

【ドバイ=松尾博文】リビアでカダフィ政権打倒を目指す反体制派の装備は離反した兵士の銃などに限られ、圧倒的な火力を有する政権側に比べ大きく見劣りする。兵力7万6千人の国軍のうち、東部地域では大半が離反し、反体制派側についたとされる。彼らがもたらした武器は小銃など小火器が多く、武装した反体制派がトリポリに向けて進軍するなどの動きも出ていない。

「政権側は対戦車ロケット弾を撃ち込んできた」。トリポリ西部の要衝ザウィヤの市民は怒りを隠さない。ロイター通信によると、ザウィヤや首都東方のミスラタの攻防で、政府軍や大佐の親衛部隊は戦車や重火器を投入したという。

一方、大佐周辺の軍部隊は重装備を維持している。さらに、士気、装備ともに軍を上回るとみられるのが大佐の親衛治安組織だ。大佐と同郷の出身者などで構成する準軍事組織は複数存在し、装備も軍よりも充実しているとされる。

こうした治安組織は非武装の民衆デモにも無差別で銃撃を加えており、犠牲者が増える要因になっている。エジプトを訪問した米国のリーバーマン上院議員は27日、リビア暫定政権を承認し、武器を提供するよう米政府に求めた。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

有料会員限定
キーワード登録であなたの
重要なニュースを
ハイライト
登録したキーワードに該当する記事が紙面ビューアー上で赤い線に囲まれて表示されている画面例
日経電子版 紙面ビューアー
詳しくはこちら

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません

ニュースレターを登録すると続きが読めます(無料)

ご登録いただいたメールアドレス宛てにニュースレターの配信と日経電子版のキャンペーン情報などをお送りします(登録後の配信解除も可能です)。これらメール配信の目的に限りメールアドレスを利用します。日経IDなどその他のサービスに自動で登録されることはありません。

ご登録ありがとうございました。

入力いただいたメールアドレスにメールを送付しました。メールのリンクをクリックすると記事全文をお読みいただけます。

登録できませんでした。

エラーが発生し、登録できませんでした。

登録できませんでした。

ニュースレターの登録に失敗しました。ご覧頂いている記事は、対象外になっています。

登録済みです。

入力いただきましたメールアドレスは既に登録済みとなっております。ニュースレターの配信をお待ち下さい。

_

_

_