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中国新車販売、史上最多の公算 米のピーク抜く

10年は1800万台に

(更新)
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中国自動車メーカーの業界団体、中国汽車工業協会は9日、2010年の新車販売台数が前年実績比3割増の1800万台に達する見通しとなったと発表した。2年連続で米国を抜いて世界最大市場となるだけでなく、米国販売がピークだった00年の約1740万台を抜いて、一国の年間販売台数として史上最多となることが確実となった。世界の自動車大手の販売競争が激しくなりそうだ。

中国の1~11月の新車販売台数は前年同期比34.1%増の1639万5400台。マイカーブームが北京、上海、広州などの沿海部から内陸部の中小都市まで拡大した。中間層の自動車購入意欲は旺盛で、11年は2000万台を突破するとの見方が多い。

米国の1~11月の新車販売台数は約1044万台。米中の販売台数の差は09年には年間で約320万台だったが、10年は1~11月で既に約600万台に広がった。日本の1~11月は約467万台で中国の3割弱にとどまる。

世界大手は世界最大となった中国市場で販売を強化。米ゼネラル・モーターズ(GM)や独フォルクスワーゲン(VW)が小型車の積極的な投入でシェアを伸ばす一方、トヨタ自動車やホンダは新車投入などで後手に回り、シェアを減らしている。

一方で自動車の急増にインフラが追い付かず全国各地で渋滞が発生。交通事故や排ガスによる公害の問題も深刻化している。(北京=多部田俊輔)

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