検索朝刊・夕刊LIVEMyニュース日経会社情報人事ウオッチ
NIKKEI Prime

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

検索朝刊・夕刊LIVEMyニュース日経会社情報人事ウオッチ
NIKKEI Prime

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

検索朝刊・夕刊LIVEMyニュース日経会社情報人事ウオッチ
NIKKEI Prime

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

NIKKEI Primeについて

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

/

エジプト北部でパイプライン爆発

詳しくはこちら

【カイロ=松尾博文】ムバラク大統領の退陣を求める抗議デモが続くエジプトで5日朝(日本時間同日午後)、ヨルダン向けの天然ガスパイプラインが爆破された。混乱に乗じたイスラム系過激派組織による犯行の可能性がある。反体制派は5日もカイロ中心部のタハリール広場で抗議行動を続けたが、大統領支持派などとの衝突は起きていない。

エジプト国営テレビによると、爆破地点は北東部のアリーシュ近郊。複数の場所で火災が起きた。当局はヨルダン向けに加え、イスラエル向けのガス供給も停止した。イスラエルはエジプトにガス消費量の4割を依存する。供給停止が長期化すれば周辺国に影響が及ぶ。

一方、ムバラク大統領はシャフィク首相や財務相、中央銀行総裁らを集めた会議を開催。通常通り職務を遂行している姿をアピールした。政府はデモを受けて休業している銀行を6日から再開させる予定だ。

スレイマン副大統領は5日、事態打開に向け一部野党や有識者のグループと会談する。有識者らは大統領が職にとどまりながら副大統領に実権を移す構想を提案するとみられる。4日にはムバラク大統領の辞任を求める「退陣の日」と名付けられたデモが発生。ただ大統領は9月の任期満了まで続投する構えを崩しておらず、抗議活動は事実上不発に終わっている。

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

有料会員限定
キーワード登録であなたの
重要なニュースを
ハイライト
登録したキーワードに該当する記事が紙面ビューアー上で赤い線に囲まれて表示されている画面例
日経電子版 紙面ビューアー
詳しくはこちら

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
春割で無料体験するログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
春割で無料体験するログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
春割で無料体験するログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
春割で無料体験するログイン

権限不足のため、フォローできません

ニュースレターを登録すると続きが読めます(無料)

ご登録いただいたメールアドレス宛てにニュースレターの配信と日経電子版のキャンペーン情報などをお送りします(登録後の配信解除も可能です)。これらメール配信の目的に限りメールアドレスを利用します。日経IDなどその他のサービスに自動で登録されることはありません。

ご登録ありがとうございました。

入力いただいたメールアドレスにメールを送付しました。メールのリンクをクリックすると記事全文をお読みいただけます。

登録できませんでした。

エラーが発生し、登録できませんでした。

登録できませんでした。

ニュースレターの登録に失敗しました。ご覧頂いている記事は、対象外になっています。

登録済みです。

入力いただきましたメールアドレスは既に登録済みとなっております。ニュースレターの配信をお待ち下さい。

_

_

_