北朝鮮の韓国島砲撃、日本政府も情報連絡室を設置
日本政府は23日午後、北朝鮮が韓国西方沖の延坪島に砲弾を撃ち込んだことを受け、首相官邸の危機管理センターに情報連絡室を設置した。菅直人首相は同日午後4時44分、急きょ首相官邸に入り、仙谷由人官房長官、古川元久官房副長官らも相次いで官邸入りした。外務省がソウルの日本大使館などを通じて情報収集を進めているほか、防衛省・自衛隊も警戒態勢を強化している。
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日本政府は23日午後、北朝鮮が韓国西方沖の延坪島に砲弾を撃ち込んだことを受け、首相官邸の危機管理センターに情報連絡室を設置した。菅直人首相は同日午後4時44分、急きょ首相官邸に入り、仙谷由人官房長官、古川元久官房副長官らも相次いで官邸入りした。外務省がソウルの日本大使館などを通じて情報収集を進めているほか、防衛省・自衛隊も警戒態勢を強化している。
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