検索朝刊・夕刊LIVEMyニュース日経会社情報人事ウオッチ
NIKKEI Prime

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

検索朝刊・夕刊LIVEMyニュース日経会社情報人事ウオッチ
NIKKEI Prime

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

検索朝刊・夕刊LIVEMyニュース日経会社情報人事ウオッチ
NIKKEI Prime

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

NIKKEI Prime

NIKKEI Primeについて

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

KDDIとソフトバンク、5G整備で協業拡大へ
KDDIとソフトバンクは5G整備で協業を拡大する

KDDIとソフトバンク、5G整備で協業拡大へ

KDDIとソフトバンクは8日、高速通信規格「5G」基地局の整備について協業拡大に向けた検討を開始したと発表した。両社は2020年から地方で土地やアンテナといった基地局の資産を相互利用しており、これを全国に拡大する。2020〜30年度までの累計で1社あたり10万局の基地局を構築し、それぞれ1200億円の設備投資費用を削減できると見込む。 KDDIとソフトバンクは20年に5G基地局の工事設計や施工管…

きょうのビジネス主な予定きょうのビジネス主な予定
日産自動車、「旧ケイレツ」見捨てず EV変革へ連携強化

日産自動車が経営難の自動車内装大手、河西工業を資金支援する。日産を頂点とした「ケイレツ」の構造は約20年前に解体したが、主要取引先の経営破綻は生産への影響が大きい。電気自動車(EV)の普及で自動車業界が「100年に1度の変革期」を迎えている。河西工業と連携を強化し、技術力を高めて生き残りをかける。 日産の支援規模は60億円程度になる。河西工業が議決権を抑えた種類株を発行し、日産は当面は連結子会社…

中国190兆円ファンド、日本ブランドに的 高品質に支持

資産規模1兆2399億ドル(約190兆円)を誇る中国の政府系ファンド(SWF)、中国投資(CIC)が、日本の中堅・中小企業に的を定めている。質の高いサービスや企業価値が割安な企業を、中国の巨大な消費市場で開花させる。開示される情報は限られているなか、経済安全保障上の議論となる可能性もある。 「日本人施術師の週末の予約は3週間先までいっぱいです」。中国広東省深圳市の整体サロン「カ・ラ・ダ ファクト…

トヨタ、EV挽回に1.7兆円 テスラ減速で投資余地

トヨタ自動車は8日、電気自動車(EV)や人工知能(AI)などの成長領域への投資を2025年3月期で1兆7000億円と4割増やす方針を打ち出した。向上した「稼ぐ力」を将来の投資に振り向け、米テスラや中国勢への競争力に対する不安の払拭をめざす。 「意志を持って足場固めに必要なお金と時間を使っていく」。8日に記者会見したトヨタの佐藤恒治社長は今期に将来への投資にギアを上げることを宣言した。設備投資は前…

KDDI高橋社長の決断 ローソン出資に稲盛氏の教え

KDDIが、日本の通信会社として初めてコンビニ事業に参入する。ローソンの共同経営に過去最大の約5000億円を投じることを決めた高橋誠社長(62)を導いたのは、創業者の故・稲盛和夫の教えだ。携帯電話事業を始める際に語られた「ブドウの房構想」の続きを、40年を経て実現しようとしている。 新たな「ブドウの房構想」 ここで立ち止まるか一気に進むか。2024年初め、高橋は悩んでいた。ローソンの共同経営に加…

パナソニック、Amazonと共同開発テレビ 6月以降発売

パナソニックは8日、米アマゾン・ドット・コムと共同開発したインターネットに接続して動画などを楽しめる「スマートテレビ」を国内で6月以降、順次発売すると発表した。テレビ放送とインターネット上の動画を同じ画面上で選べ、見たい動画コンテンツを探しやすくした。持ち株会社のパナソニックホールディングス(HD)は1月、アマゾンと組んで新型テレビを開発すると発表していた。 主力のテレビシリーズ「ビエラ」の新機…

通信品質の満足度、ドコモとau拮抗 MM総研調べ

調査会社のMM総研(東京・港)は8日、国内携帯キャリア4社の利用者を対象とした調査結果について発表した。速度など提供する通信サービスの満足度を点数化したところ、NTTドコモが首位、auが2位だった。 3月29日〜4月1日の期間で、国内携帯キャリアのメインブランドを使う8000人を対象にウェブアンケートを実施した。総合満足度、ダウンロードの速度、アップロード速度、遅延のしにくさを示す応答速度、ウェ…

LINEヤフー社長「ネイバーへの開発委託をゼロに」

LINEヤフーが8日開いた2024年3月期の決算説明会で、出沢剛社長は相次ぐ情報漏洩の再発防止策として「(大株主の)ネイバーへのサービスの開発委託などをゼロにする」との方針を明らかにした。ネイバーのシステムからの分離も当初予定より前倒しで進める。関連費用として25年3月期に150億円程度を計上する。 23年11月に情報漏洩を公表して以降、出沢氏が出席する正式な会見は初めて。システムやサービスの開…

ローム、東芝と半導体協業 6月ごろに交渉開始

ロームは8日、パワー半導体の製造開発など半導体事業について東芝との協業交渉を6月ごろから始める方針を明らかにした。同日開いた2024年3月期の決算会見でロームの松本功社長が「こんなシナジー(相乗効果)が見込めるという提案をした。1年かけて協議していきたい」と述べた。 ロームは日本産業パートナーズ(JIP)と国内企業連合が約2兆円を投じた東芝株のTOB(株式公開買い付け)に参画し、普通株と優先株で…

JR東日本、みどりの窓口縮小を凍結 デジタル化進まず

JR東日本は8日、「みどりの窓口」の縮小計画を凍結すると発表した。デジタル化やチケットレスへの移行を目指して有人窓口を減らしてきたが、繁忙期の混雑が深刻になって利用者から苦情が出ていた。過去に閉鎖した窓口を臨時で復活させることも検討する。 JR東は2021年5月、首都圏と地方圏で合計440カ所だったみどりの窓口を25年までに140カ所程度に縮小する方針を示し、順次廃止していた。24年4月時点で2…

ユニクロ、ポーランドに出店 欧州で11カ国目

ファーストリテイリング傘下のユニクロは8日、2024年秋にポーランドに新店を開くと発表した。欧州では11カ国目になる。欧州ではユニクロの認知度も高まっており、新規出店で攻勢をかける。 同国首都のワルシャワのショッピングモール内に出店する。売り場面積は1300平方メートルで子供服なども取り扱う。同社は22年にワルシャワ中心部の商業施設内に期間限定の店舗を出していた。販売が好調だったため、常設店の出…

PR

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル