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原発20キロ圏内、放射線量の基準超え地点確認 文科省

国際放射線防護委の毎時0.1ミリシーベルト超

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文部科学省は21日、福島第1原子力発電所から20キロメートル圏内で3月末以降、期間を2回に分けて測定した大気中の放射線量を初めて公表した。計150地点で測定、原発から2~3キロ離れた福島県大熊町の4カ所で毎時0.1ミリシーベルトを超えた。

20キロメートル圏内の道路上で線量計を一定時間置いて測った。3月30日~4月2日と、4月18~19日に実施した。最も高かったのは原発から西北西約2キロ地点の大熊町夫沢で1回目に記録した毎時0.124ミリシーベルト。

国際放射線防護委員会(ICRP)は原発事故などが長期化する際に、一般人が浴びる線量の限度を年間1~20ミリシーベルトに定めている。大熊町の4カ所では10時間、外にいると到達する。ほかの計測地点の大半でも1年間同じ線量が続くと達してしまい、避難の必要性を裏付ける形になった。

1回目の結果が約3週間たって初めて公表された理由を、文科省は「データ収集の途中段階にすぎず、公表すると無用の混乱を生む」と説明した。

福島第1原発2号機から4月初め、海に流出した高濃度汚染水の量が推定520トンだったことも21日わかった。放射性物質の量は4700テラ(テラは1兆)ベクレルで、大気中に放出した量の約100分の1。通常時の年間流出制限量の2万倍に相当する。

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