東電社長、津波対策「想定甘かった」
東京電力の清水正孝社長は18日、参院予算委員会の東日本大震災に関する集中審議に参考人として出席し、福島第1原子力発電所の津波対策について「津波に関して申し上げると、これまで14~15メートルという津波の大きさは想定できなかった」と述べた。その上で「残念ながらそういう意味での想定は甘かったと言わざるを得ない」と語った。
共産党の大門実紀史氏の質問に対する答弁。〔日経QUICKニュース〕
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共産党の大門実紀史氏の質問に対する答弁。〔日経QUICKニュース〕
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