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「原発を持って帰れ」 東電社長に住民から怒号

郡山の避難所、子供の将来に不安訴え

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東京電力の清水正孝社長は22日午後、福島第1原子力発電所事故で福島県富岡町と川内村の住民が避難する同県郡山市内の施設を訪れ、事故後初めて住民らに謝罪した。土下座する清水社長に対し、住民からは「子供の将来はどうなる」「原発を東京へ持って帰れ」などの怒号が相次いだ。

清水社長は午後1時半過ぎに1500人以上が避難する郡山市のイベント施設「ビッグパレットふくしま」に到着。「ご迷惑をおかけして大変申し訳ございません」と何度も土下座しながら一人ひとりに謝って回った。

謝罪に対し、富岡町に自宅がある介護士の清瀬祐弥さん(29)は「5歳の息子はいつも『帰りたい』と泣いている。精神的な不安をどう取り除いてくれるのか」と声を張り上げ「子供たちのために一過性ではなく長期的な補償を」と要望した。

原発から10キロ圏内に自宅がある同町の男性会社員(56)は「原発を東京に持って帰れ」と、憤りをぶつけた。

約2時間にわたり謝罪を続けた後、清水社長は「大勢の方が一カ所で寝泊まりされて心身ともに苦労されていることを痛感した。長い時間がかかると思うが、崩れた信頼関係をどう再構築するか考えたい」と語った。

その後、福島県双葉町が集団移転した埼玉県加須市の旧県立高校に移動。同日夜、井戸川克隆町長と面会して謝罪した。

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