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腸内細菌を抗体で制御、京大など

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京都大学の本庶佑客員教授や長浜バイオ大学の新蔵礼子教授らは、腸内細菌を制御する免疫の仕組みを解明した。細菌の種類に合わせて抗体の形を変える細胞の突然変異が重要な役割をしていた。免疫がかかわる病気の治療法開発などに役立つ。米科学誌ネイチャー・イミュノロジー(電子版)に24日掲載される。

抗体は細菌などの抗原に結合して体内を守る役割を持つ。「AID」という酵素の働きにより、抗原の種類に合わせて結合部の形を変えるため、体細胞が突然変異を起こす。研究チームはその仕組みを詳細に調べた。

遺伝子操作でAIDを変異させて体細胞突然変異の起きないマウスを作製。初めての抗原への対応の変化を見るためにコレラ毒素を投与した。通常はすべて生存するのに、遺伝子操作したものは約6割しか生き残らなかった。AIDに変異があり体細胞突然変異が起きないと、腸内細菌の制御が不十分になり抗原への抵抗力も低かった。

本庶客員教授は「(酵素の変異により)病気になる可能性がある」と指摘する。アレルギーや生活習慣病などの疾病にかかわる可能性があり、関係が詳細に分かれば予防法や治療法の開発に役立つ。

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