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iPS細胞「10年内に臨床研究を」 山中教授が講演

(更新)
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京都大学iPS細胞研究所は2日、東京都内で講演会を開き、所長を務める山中伸弥教授が様々な細胞に成長するiPS細胞(新型万能細胞)の研究状況や今後の取り組みを語った。山中教授はiPS細胞を活用して「10年以内に創薬や再生医療の臨床研究を1つでも2つでも始めたい」と述べ、医療を大きく変える可能性を持つiPS細胞の実用化に意欲を示した。

講演会で山中教授は一般市民向けに研究の最新動向などを紹介した。全身の筋肉が衰えるALS(筋萎縮性側索硬化症)や筋ジストロフィーなど「難病の治療にiPS細胞が将来役立つ可能性がある」と強調。難病患者の細胞からiPS細胞を作り、病気がなぜ起こるかなど様々な研究を進めていることを説明した。

iPS細胞を使った治療法の開発時期については明言しなかったが、「何らかの病気で10年以内に臨床研究を始める目標を掲げながら研究に取り組んでいる」と語り、実際の患者を対象にした治療を目指していることを紹介した。

山中教授は2006年に世界で初めてマウスのiPS細胞を作製、翌年にはヒトでもiPS細胞を作ることに成功した。4日に発表されるノーベル生理学・医学賞の有力候補に挙げられている。

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