放射線量、年間被曝限度の8倍計測 福島第1原発
8.2ミリシーベルト
東京電力福島事務所によると、15日午前8時31分、福島第1原発の正門のモニタリングポストで、毎時8217マイクロシーベルト(8.217ミリシーベルト)の放射線量を計測した。一般人の年間被曝(ひばく)線量限度の約8倍を1時間で検知したことになる。今回の地震後に計測した放射線量としては最高値。
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東京電力福島事務所によると、15日午前8時31分、福島第1原発の正門のモニタリングポストで、毎時8217マイクロシーベルト(8.217ミリシーベルト)の放射線量を計測した。一般人の年間被曝(ひばく)線量限度の約8倍を1時間で検知したことになる。今回の地震後に計測した放射線量としては最高値。
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